おすすめのPS4 Homebrew 5選|改造後に入れておきたいアプリ【2025年最新版】

おすすめのPS4 Homebrew 5選|改造後に入れておきたいアプリ【2025年最新版】
PS4を改造(ハック)した後、多くのユーザーが悩むのが「どんなHomebrewアプリを入れればいいか?」という点です。本記事では2025年現在でも高い人気と実用性を誇るおすすめHomebrewアプリを5つ厳選してご紹介します。
1. PS4-Xplorer(ファイルマネージャー)
PS4-Xplorerは、改造済みPS4の内部ファイルを自由に閲覧・操作できるファイルマネージャーです。
- ドラッグ&ドロップ形式で直感的に操作可能
- ファイルのコピー/削除/名前変更/属性変更に対応
- exFATやUSB機器へのアクセスもサポート
用途:PKGファイルの配置、MODファイルの転送などに必須
2. App2USB(アプリ外部保存ツール)
App2USBは、PS4本体のアプリケーションやゲームを外付けUSBへ移動させて、ストレージ容量を節約できるツールです。
- 簡単に内蔵HDD→USBストレージへアプリを移行
- 大容量ゲーム(例:100GB超)に特に有効
- 一部MODやPKGとの併用にも対応
注意:USBのファイル形式はexFAT推奨。初回設定に手順が必要です。
3. RetroArch(エミュレータ統合プラットフォーム)
RetroArchは、複数のレトロゲームエミュレータを統合した強力なHomebrewです。
- FC、SFC、MD、PS1、GBAなど多数のコアに対応
- ゲームパッド対応・セーブステート・チート機能も完備
- UIも洗練されており初心者でも扱いやすい
用途:レトロゲームをPS4上で快適に再現可能
4. PS4 Trainer(チートツール)
PS4 Trainerは、対応しているゲームでのチート適用を可能にするツールです。
- ブラウザ経由でTrainerコードを送信し、ゲーム内効果を変更
- 無限HP、所持金MAXなどのチートが可能
- 一部ゲーム限定で利用可
注意:オフライン使用限定。オンラインチートはBAN対象となります。
5. Orbis Toolbox(上級者向けシステム拡張)
Orbis Toolboxは、PS4のシステム内部をより深くコントロールできる上級者向けツールです。
- システムUIの改変、フック制御、API呼び出しなどが可能
- デバッガ連携や開発用アプリとの連動に対応
- 誤使用はシステムエラーの原因にもなるため慎重に使用
用途:Homebrew開発者やチューニング目的のユーザー向け
まとめ
2025年現在、PS4のHomebrew環境は成熟しており、導入するアプリ次第で本体の活用度が大きく変わります。まずはPS4-XplorerやApp2USBといった定番ツールから始め、必要に応じてRetroArchやOrbis Toolboxに挑戦してみるのがオススメです。