【2025年最新版】ニンテンドー3DS改造完全ガイド｜初心者でも安心の手順解説＆エラー対策

はじめに

この記事では、2025年最新の情報に基づいて、ニンテンドー3DSの改造（CFW導入）を徹底解説します。ソフトウェア改造（MSET9）・ハード改造（NTRBoot）・エミュレーター活用・オンライン接続（Pretendo）・よくあるエラー対処まで、初心者にもわかりやすくまとめました。

対応バージョンと導入方法の選択

• 対象バージョン： 3DS本体の11.4.0〜11.17.0に対応
• MSET9（ソフト改造）：GitHubページ
• NTRBoot（マジコン使用）：公式ガイド

必要なもの一覧

• 対応3DS本体
• SDカード（4GB〜32GB、FAT32形式）
• PC（Windows or Mac）
• 必要ツール：
  • MSET9
  • boot9strap
  • Luma3DS
  • GodMode9
• Python（MSET9で必要）
• 7-Zip または WinRAR

改造手順の概要

1. MSET9を使ってboot9strapをインストール
2. Luma3DSをSDのルートに配置
3. GodMode9を/luma/payloadsに設置
4. Homebrew Launcher、FBI、Anemone3DSなどを導入
5. 最終セットアップ（Finalizing Setup）を実行

詳しくは 3ds.hacks.guide を参照。

改造後のおすすめ活用法

• TWiLight Menu++（DSゲーム）：公式GitHub
• RetroArch（多機種エミュ）：配布ページ
• Universal-Updater（アプリ導入）：GitHub
• Checkpoint（セーブ管理）：GitHub
• Anemone3DS（テーマ変更）：GitHub

Pretendo Networkでオンライン復活

• Pretendo公式サイト
• 導入手順ページ
• Nimbus GitHub（3DS用クライアント）

よくあるエラーと対処法

• 0xC8804631： Pretendo接続中に更新→DNS設定を「自動」に戻して再試行
• 黒画面： boot.firmがSDまたはCTRNANDにない→Luma最新版を再配置
• 「Failed to apply FIRM patch(es)」： Lumaが古い→最新版に更新
• 「An exception has occurred」： プラグイン干渉や旧バージョンのhomebrew→該当アプリ削除＆再起動

まとめ

2025年現在でも3DSは改造によって大きく可能性が広がります。自分の使い方に合った改造手法を選び、安全に楽しんでください。改造は自己責任ですが、正しく行えば新たな遊びの世界が広がります！